南動物病院では地域のホームドクターとして一般の診療を行うとともに、豊富な臨床経験と日本最先端の高度医療技術を用いて症状の的確な診断と治療を行えるよう努力しています。
たとえば専門医の育成は最新の機器を扱いその結果を正しく読み診断するために大切なことです。当院は日本小動物外科専門医(JCVS)研修施設認定をうけており、また院長の南毅生が『日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医制度』の委員を務めたり、勤務獣医師が積極的に海外の医療資格の取得を行うなど、技術向上に努めています。
また、病気になったときだけではなく、普段の健康管理も大切にしています。食事指導やしつけ相談、健康診断、ワクチン接種、フィラリア予防もおこなっておりますので、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
一般診療でも高度医療においても、最も大切なのは飼い主様とのコミュニケーションです。飼い主様と動物の声に耳を傾け、わかりやすい説明を心がけることで、会話や関係性を大事にしながら治療を進めていきます。
グループのすべての病院で、一般診療を受け付けております。
ペットの様子がおかしいと感じたときや、日々の健康維持のために直接ご来院ください。診療案内で詳しく説明しております。
また、南動物病院とベイサイドアニマルクリニックでは、かかりつけの動物病院による紹介や飼い主様のご希望によるセカンドオピニオンなど、高度医療を実践する二次診療を受け入れております。
担当の先生のご同意の上、診療結果などできるだけ多くの資料をご用意いただき、電話によるご予約をお願い致します。担当医が当院へのご紹介が初めての場合、本ホームページの「開業の先生方へ」のページをご案内いただきますよう、お願いいたします。